DIYする3Dプリンター VORON 0を作ろう! SIBOOR製キットは自作初心者向き -筐体組み立て編-
オープンソースで開発され、組み立てマニュアルまで用意されているDIY型CoreXYプリンター、VORONシリーズ。今回SIBOOR製キットを購入し組み立てました。とても楽しくて、かつ難しすぎないので私 ...
Ankermake M5のメンテナンス Y軸のPOMホイールを交換 整備はankermake英語版ページを参考に
我が家で使用しているAnkermake M5。初心者でも扱いやすい3Dプリンターとして我が家でも利用されていますが、たくさん使っているうちにY軸のローラーが摩耗してきました。というか初期から微妙に歪ん ...
Klipper の調整 ADXL345を利用してInput Shaperの調整をしよう
最近の高速3Dプリンターでよく採用されている3Dプリンターファームウエア、Klipper。今voronという3Dプリンターのキットを組み立てているのですが、Klipperで利用可能な機能に、Input ...
Voronで学ぶCoreXY 高速3Dプリンターの代名詞 モーターが協調運動する機構が面白い
いやー、考えた方天才ですね・・・。CoreXYは日本が誇る高速造形機G-ZEROや、SnakeOil-XYなどにも採用されている機構です。一般向け?では高速造形プリンターBamboo LabのX1Cや ...
Ankermake M5 高速化ファームウエアを使いこなそう Prusaslicerのプロファイルも利用できます
最大500mm/s、5,000 mm/s²に。Input Shaperを参考に作られた制御ファームウエアで実現したという高速化。個人的にはマシンへの負担は気になるものの、使い勝手は上々でなかなか好印象 ...
ナイロンフィラメントを使おう Polymide CoPA レビュー 乾燥が全てでした
しばらく前から時々使っていたナイロンフィラメント、Polymide CoPA。よく言われるように乾燥が命でした。吸湿しても再度70-75度程度で十分乾燥させればまた戻る可逆性があります。複数回乾燥かけ ...
Ankermake M5 の冷却をさらに強化 外付け冷却機構の制作
改造ではなく、USBポートを使ってポン付けするタイプの5015ファンを使って追加冷却機構を作りました。なお、ファイルは完全なオリジナルではなく、元々Printablesで公開されているツールヘッドカバ ...
3Dプリンターで子供の夢を叶えよう 5歳児の「ぼくのかんがえたさいきょうのくるま」製作
今回は、3Dプリンターを使った実践編?として、私が最近5歳児に頼まれて製作した、ミニ四駆サイズの完全オリジナルカー「さいきょうのくるま」について紹介させていただきます。作っていて思いましたがこういうの ...
Fusion360でスマホを3Dマウス風に使おう! Spacedeskによるミラーリングを使った裏技?のご紹介
定番のCADソフト、Fusion360は実はタッチパネルでタッチすると通常と異なる動作をします。この特徴を利用してスマホを3Dマウス替わりに使ってみました。あまりこういう使い方をされている方は現在いら ...
2色造形も楽しい Snapmaker Dual Extruder レビュー 2つのノズルを同時に使えて表現の幅が広がりそう
我が家の3Dプリンター Snapmaker2.0に発売されたデュアルエクストルーダーを購入しました。フィラメントの差し替え機構なしに使用できる2ノズルのタイプで、メカとしても面白い構造でした。最近独立 ...