性能を活かそう Ankermake M5 レビュー 後編 3Dプリンターの調整とスライサー設定 M5の長所と短所は?

後編になります。調整とコツといってもそんなに難しくありませんので、どなたかのお役に立てば幸いです。これくらいでそこそこの高速性と品質が手に入るということを考えると3Dプリンター初心者にとってAnkermake M5は良い選択肢の一つだと私は考えます。短所と長所をまとめましたので前編から通してご覧いただければ幸いです。
Ankermake M5は買って出しでは実力が発揮できていない...

製品は真面目 Ankermake M5 レビュー 前編 初心者に優しい筐体は好印象 純正スライサーはPrusaslicerベースに変更予定

マルチデバイス対応でタブレットPC, iPad スマホまで Logicool K780, M720 triathlon レビュー キーボードやマウスはちょっといいものので幸せに
個人的にはとても大事だと思っているPCの入力装置。最近はK580というより小型のキーボードも発売されていますが、キーボードやマウスの使い勝手が良いと作業効率が大幅に変わります。使い勝手やフィーリングは ...

3Dプリンターと意匠権 実車を元にしたカーモデルのCADデータの権利は? 配布は? 意匠登録について調べたら宝の山を発見
前回のブログで製作した3Dプリント用のダイソー版ミニ四駆用ボディ。このSTLデータをブログにポンっと置いても良いのか、疑問に思って調べることにしました。特許?意匠?実際の車とおもちゃは別?等素人なりに ...

ダイソー版ミニ四駆 ポケットカー レビュー 3DプリンターでGRヤリスっぽいボディを作る

ダイソー300円スピーカーユニット 2ペアで作るオリジナルエンクロージャー作り ネットワークも自作してみよう

オーバーハングを克服しよう 3Dプリントを前提としたモデリングやスライスのコツ Prusaslicer 2.6 は魅力的
3Dプリンターが層ごとに造形する以上、避けて通れないのがオーバーハングをどうするか、という問題です。先人の方々が色々な対策を打ち出しておられるのは皆さんご承知の通りですが、せっかくなので当方の工夫につ ...

カーモデルのヘッドライトパーツ製作 クリアパーツを3Dプリンターとダイソー100均レジンで作成 update
以前お伝えしたFDM方式3Dプリンター製鋳型を用いた透明部品の作り方ですが、最近見栄えがするように手順を変更しました。形状にもよりますが特に車のヘッドライト等の透明部品が欲しいところにおすすめです。透 ...

USB PDからDC電源をとれる USBトリガーケーブル レビュー 自己責任だけれども有能です
USB PD電源は20Vまでの代表的な電圧でDC電源を取ることができます。正規の方法ではありませんが、市販されているUSBトリガーケーブルを利用することで任意の電圧のDC電源をゲットできます。とても便 ...

MiniTool Partition Wizard レビュー パーティション関連機能はかなり充実 OSの引っ越しやトラブル対策以外は無料で使えます
今回は縁あってレビューさせていただくこととなったパーティション管理、復旧ソフトであるMiniTool Partition Wizard のレビューになります。有料版も使わせていただきましたが、通常利用 ...

手すりにポン付け出来る消毒液置き STL等配布 よかったらご利用ください
簡単な設計なうえに大分昔に作ったものですが、周囲から高評価をいただいたので配布させていただきます。手すりと壁の距離ってあまり製品間の差がないのである程度汎用性があると思います。そのままだと滑るので10 ...