ダイソーと3Dプリンターで省スペースエンクロージャーを作ろう Ankermake M5がABS対応に
エンクロージャーの温度を上がりやすく、安定しやすくするにはなるべく容積が小さいほうが有利なはず、ということでダイソーで購入できるものと3Dプリンターを使ってエンクロージャーを作ってみました。プリンター ...
高速印刷対応PLA 3種類を購入 フローレートがギリギリな状況で効果を発揮
昨年頃から見かける高速造形に対応したというPLA。興味本位でeSUN、Creality、Polymakerの高速造形対応PLAを購入してみました。物理的に何が変わっているのかは勿論分かりませんが、普段 ...
大径ノズルのススメ 速くない3Dプリンターでも大物を手早く印刷可能 耐摩耗KaikaSノズルはABS-CFも安心
「速さがなくても早い印刷」に興味はありますか? 細かい凹凸が不要なら大径ノズルを利用することで大物も手早く印刷できる可能性があります。また、ノズルが詰まりやすくすり減りやすいCF、GFなど繊維が入った ...
VORON 0 を強化しよう Dragon Burner Toolheadはかわいくて組み合わせ自由 ORBITER 2.0とPhaetus rapido 2 HFでパワーアップ
当ブログでも数回紹介しているDIYする3Dプリンター VORON。しばらく前にパーツファンとエクストルーダー強化を目的にツールヘッドの交換を行いました。猫型ツールヘッド、とてもかわいいです。だいぶ使い ...
JPGやPNGのロゴ等をCADを使わず手軽に3Dプリント Ankermakeのmake it realを使ってみよう 個人の範囲で利用を!
今回は簡単にJPGやPNGから直接3Dプリント可能なSTLを作ってくれるwebサイト、Ankermakeのmake it realを紹介します。ankermakeのアカウントが必要にはなりますが、ちょ ...
TPUを組み合わせたマルチマテリアル PLAやABSとの相性良好 アイデア次第で活用方法は多そう
FFF(FDM)方式の3Dプリンターでは目的に合わせて様々なフィラメントを使用できるのが利点です。今回はマルチノズルの特性を活かして、柔軟性があり靱性や層間密着性に優れたTPUと、よく使うPLAやAB ...
3Dスキャナーと3Dプリンターで専用装具を作ってみる 医療や介護分野でも活躍できそう
専門家監修のもと、許可を得て、とあるおばあちゃんの膝関節固定装具を作ってみました。持っている機材を動員してまずは3Dスキャナーで膝周囲のスキャンを行い、それに合わせて3Dプリンターで形状を作成、ぴった ...
DACをDIYするキット Interface監修、ラズパイ Pico DIY DAC V2作成 picoの音を楽しもう! ケースは3Dプリンターで製作
ラズベリーパイ picoにDACのチップそのものになってもらう、という非常に興味深いコンセプトで設計、更新が行われている、Interface監修のラズパイpico DAC。Twitterでお世話になっ ...
Ankermake M5 アプリの裏設定紹介 Ankermake studioベータ版も登場 好みで品質と速度のバランスを
今回はAnkermake M5やM5cのアプリを使った細かい調整についての話題です。SnapmakerやVORONで行う細かい調整の一部をAnkermakeではアプリから調整できます。とはいえ通常の画 ...
3Dスキャンしたメッシュをざっくりリトポ サーフェスやソリッドにしてCADで利用しよう Instant MeshesとBlenderでIGESに変換可能でした
CAD系ソフトでは一般に3Dスキャンしたメッシュは扱いづらいです。Blenderやmeshmixerによるポリゴン数削減は有効ですが、なだらかな曲面はなかなか得られません。今回はこれをサブディビジョン ...